春の風景をちぎり絵で楽しむ!小色紙で家の中にも春を呼び込もう
こんにちは!お母さんたち、最近、春の暖かさが少しずつ感じられるようになってきましたね。お部屋にも春の風景を取り入れたくなりませんか?そんな時にぴったりなのが、春景色をちぎり絵で描くというアートの楽しみ方です!お子さんと一緒に、小色紙で春を感じるアートを作ってみませんか?今日は、私の三人の子どもたち(2歳の娘、7歳の娘、18歳の息子)と一緒に楽しんでいる春のちぎり絵のアイデアをご紹介します。私のような忙しいママでも、簡単にできる方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちぎり絵の魅力って?
まず、ちぎり絵って何だろう?って思いますよね。簡単に言うと、色紙をちぎって貼っていくだけで、まるで絵を描いているような感覚が楽しめるアートなんです!手先を使うので、集中力も養われるし、お子さんと一緒に楽しむことができるんです。しかも、小色紙を使うから、作品がすごく可愛らしく仕上がるんです。例えば、春の象徴である桜や菜の花、チューリップなどをちぎり絵で表現するのは、まさに春を感じる瞬間ですね。
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8歳の息子「お母さん、このちぎり絵、難しくないの?」
ちょっと息子に聞いてみました。うちの息子はもう18歳だけど、春になると「今年も桜見に行こうな」なんて言ってくれるんですよ。あの頃からずっと一緒に春の風景を楽しんでいるから、ちぎり絵にも興味を持つかなと思って、軽く聞いてみました。
私:「お母さん、ちぎり絵作ってみるんだけど、どう思う?」
息子:「おお、面白そう!でも、難しくない?そんなにきれいにできるの?」
私:「大丈夫よ。色紙をちぎって貼るだけだから、細かいことは気にしないで。逆に、そこが楽しいの!」
と言いつつ、実際に始めると、息子も「へぇ、こんな簡単にできるんだ」と感心してくれました。大人も子どもも楽しめるこのアート、ぜひやってみてくださいね!
春の風景を小色紙で再現
さて、春の風景と言えば、桜や菜の花、青空の下を歩く人々・・・。これらを小色紙でちぎり絵にする方法をお教えしますね。まずは、春の花をイメージして、色紙を適当な大きさにちぎっていきます。例えば、桜の花はピンク色の色紙を細かくちぎって、小さな花びらを作り、空白の部分に貼り付けていきます。春風を感じながら、少しずつ形にしていく過程が楽しいんです。
息子:「桜の花、これどうやってちぎるの?」
私:「ちぎるときに、花びらのカーブをイメージして、ちょっと丸くちぎってみて。こっちの菜の花は、黄色を使って、細かくちぎると良いよ!」
息子:「ああ、なるほど。花びらの形って重要なんだね!」
実際にちぎり絵を進める中で、ちょっとしたコツや工夫が必要ですが、それがまた面白い部分でもあります。お子さんと一緒に春の花や風景を作って、手作りの春を感じましょう!
小色紙でお部屋に春を呼び込む
ちぎり絵が完成したら、お部屋に飾って春の風景を楽しんでみてください。私は、リビングの一角に春の花が描かれたちぎり絵を飾っています。部屋に春を感じると、気持ちも明るくなりますよね。ちぎり絵を使ったインテリアは、おしゃれでありながら温かみを感じるので、春の季節感を家の中に持ち込むのにぴったりです。
私:「これ、お部屋に飾ったら春を感じるでしょ?」
7歳の娘:「うん!なんだかお花がいっぱい咲いたみたい!」
私:「そうそう、ちぎり絵で作った桜の花を見て、春を感じてくれたら嬉しいわ。」
楽しさと成長を感じるひととき
ちぎり絵って、単にアートを作るだけでなく、子どもたちにとっても大切な学びの時間です。手先を使い、集中して作業することで、創造力や忍耐力が養われます。忙しい毎日の中で、こうした小さなアート作りが心をほっこりさせてくれる瞬間なんですよね。春の花を作りながら、「あぁ、春っていいな」と感じることで、心が温かくなります。
まとめ:春のちぎり絵をあなたの家にも
春の風景をちぎり絵で楽しんでみませんか?小色紙を使ったアートは、初心者でも簡単に取り組める上に、家族全員で楽しむことができます。お子さんと一緒に、春の風景をちぎり絵で表現して、暖かい春の気分をお部屋に呼び込みましょう!そして、その過程で感じる親子の温かい時間が、何よりも大切な宝物になりますよ。