レゴ好きなら一度は挑戦!葛飾北斎の名画『神奈川沖浪裏』をレゴで再現してみた
「ママ、これ見て!完成したらめっちゃカッコよくない⁉️」
リビングでレゴブロックをパチパチと組み立てていた18歳の息子が、目を輝かせながら『神奈川沖浪裏』のレゴアートを見せてきた。
── これ、ホンマにレゴなん⁉️
北斎の『神奈川沖浪裏』といえば、あのダイナミックな波と繊細な富士山が印象的な名画。
それをレゴで再現できるなんて、レゴ好きなら一度は挑戦してみたくなるはず。
今回は、**レゴアート「葛飾北斎 神奈川沖浪裏」**を実際に息子と一緒に作ってみた体験をもとに、作り方のコツや難易度、子どもと一緒に楽しむポイント、さらには完成後のおしゃれな飾り方までたっぷり紹介します!
「レゴ好き」も「インテリア好き」も必見の内容やで〜!
🏆 レゴアート「葛飾北斎 神奈川沖浪裏」の基本情報
- ピース数: 約1,800ピース
- 対象年齢: 18歳以上(だけど親子で一緒に作れば7歳くらいから楽しめる!)
- 完成サイズ: 52cm × 39cm
- 難易度: ★★★★☆(コツを掴めば意外とスムーズ!)
「これ、7歳の娘にはちょっと難しいかな?」と思ったけど、意外と色ごとにピースが分かれているから、親子で協力して作るのにちょうどいい難易度。
2歳の娘は「これなにー?」って寄ってきて、息子が「波やでー!」って得意げに教えてた(笑)。
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🏄♂️ 難易度や所要時間は?
「ママ、これちょっとヤバいかも…」
初めはパーツの細かさに息子もちょっとビビり気味。でも、下絵に沿って組み立てていくと意外とスムーズ。
- 1日目: 約3時間で波の部分を完成!
- 2日目: 約2時間で富士山と空の部分を組み立て
- 3日目: 約1時間で微調整&完成!
「これ、めっちゃ達成感ある!」
出来上がった瞬間、息子とハイタッチ!
組み立ててる間は親子の会話も弾んで、めっちゃいい時間になった✨
🌊 組み立てのコツ・注意点
🔸 コツ①:色別にピースを分けておく
「これ、波の白やんな?」って確認しながら進めるから、事前に色別に分類しておくとスムーズ!
🔸 コツ②:一気にやろうとしない!
集中力が切れるとミスしがち。1〜2時間ごとに休憩を挟むのがおすすめ。
→ 息子と「休憩!おやつタイム!」ってアイスを食べるのも楽しかった🍦
🔸 コツ③:フレームを先に作って安定させる
フレームがしっかりしていると、その後の組み立てが断然やりやすい。
👨👩👧👦 家族で楽しむポイント
18歳の息子 → 完成の達成感がすごい!
7歳の娘 → 色分けのお手伝いや「波どれ?」って聞いてくるのが可愛い。
2歳の娘 → パーツを持って「これー!」って指差し参加(笑)。
「よし、波のところはお兄ちゃんがやるから、富士山は◯◯ちゃん(7歳)がやってみよう!」
って感じで役割を決めると、家族みんなで楽しめる。
「ちょっと難しいかな?」と思ったけど、子どもが途中で飽きても親が続けやすいレベルなのが◎。
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🖼️ 完成品の飾り方(和モダン・北欧風・ミニマルデザインに合う!)
「これ、どこに飾る?」
→ 息子「やっぱリビングやろ!」
→ 私「和モダンっぽくていい感じやな」
✅ 和モダンスタイル
→ 木目調の壁や和風の小物と合わせて、落ち着いた雰囲気に。
✅ 北欧風
→ シンプルな棚やホワイトベースの壁に映える。
✅ ミニマルデザイン
→ モノトーンのインテリアにもぴったり!
「額縁を付けると一気に高見えするからおすすめやで!」
→ 息子「おお、それはやろ!」
💡 まとめ|レゴアート「神奈川沖浪裏」はレゴ好きもアート好きも満足!
「ママ、完成したらめっちゃカッコよくない⁉️」
うん、ホンマにカッコいい。
葛飾北斎の名画をレゴで再現できるなんて、達成感ハンパない✨
- 作りごたえ抜群!
- 親子で一緒に楽しめる!
- インテリアとしても映える!
「これ、次は『富士山』もいっとく⁉️」
レゴ好きなら、この達成感をぜひ味わってみて!
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